第22課HSK 3

我不能去

断り

時段詞語が状語となる場合動態助詞「了」

場面描写

武術大会観戦の後、健は飛虎を修練場の外で待った。夕暮れ時、どこか辛そうな顔で出てきた飛虎に「なぜ参加しなかった?」と問いかける。三年前の試合で勝利した直後、観客席の父が突然倒れた——そのあの日以来、飛虎は一度も試合に出ていない。「三年間練り続けたが、もう一度舞台に立つ勇気が出なかった」という飛虎に、健が言葉をかける。「是吧」の二文字に三年分が詰まっていた。

修練場の外で飛虎を待つ健。夕暮れ時。
修練場の外で飛虎を待つ健。夕暮れ時。
「三年前、試合に出たことがある」と静かに話し始める飛虎。
「三年前、試合に出たことがある」と静かに話し始める飛虎。
「父が観客席で突然倒れた」——息を飲む健。
「父が観客席で突然倒れた」——息を飲む健。
健の言葉を受けて「……是吧」とつぶやく飛虎。広場から謎の声。
健の言葉を受けて「……是吧」とつぶやく飛虎。広場から謎の声。

健の独白

「三年前」「那一天以后」「练了三年了」——時間表現が状語として文を包む。時間の流れを文に乗せる感覚。「再没有参加了」の「了」は状態変化。「赢了」「倒下了」で動作の完了を示す。「难过(nánguò)悲しい・つらい」「坚持(jiānchí)続ける」がスキル登録。飛虎の「是吧」……二文字に三年分が詰まってた。